痔END
お問い合わせリンク痔END

痔の治療

現代医学では、痔は決して治せない病気ではなくなっています。外科手術や薬物療法など痔の治療法は数多くありますが、一体どれが一番有効な治療法なのかを知りたい人も多いはずです。
ここでは外科手術を中心に、医療機関で行われている痔の治療法を紹介していきます。

痔の治療法とは

日本各地に伝わる民間療法にも、痔を治すためのものが数多く伝わっています。しかし、「なめくじを飲む、またはすり潰して患部に擦り付ける」「イチジクの葉から出る白い汁をつける」など、少々実行するのが難しいものが多く効果があるのかもわからないものばかりであることが少なくありません。

外科手術による治療

もっとも確実に効果がある痔の治療法は、外科手術による治療であるといえます。いぼ痔や切れ痔は薬物療法でも治療できますが、再発の可能性があります。また、痔ろうのように手術以外の治療法が無い場合もありますが、外科手術での治療は痔の程度によっては日帰り手術で済むこともあるので、一考の価値はあります。

いぼ痔に行う手術

いぼ痔の根治目的で行われる手術法としては「輪ゴム療法」があります。正式には「マックギブニー法」といい、医療用の輪ゴムでいぼ痔の根元を縛り付けていぼ全体を取り去ります。痛みも少なく数日で完治するのがメリットですが、数年後に再発する可能性が残るというデメリットがあります。基本的に手術を行ういぼ痔は、肛門内部にいぼが出来る内痔核の場合で、肛門外部に出来る外痔核では手術を行いません。

切れ痔に行う手術

切れ痔の場合、症状が軽度であれば薬物療法で完治できますが症状が進んでいて肛門狭窄を起こしていた場合は外科手術が行われます。切れ痔の治療で行われる手術は「肛門形成手術」というもので、「LSIS法」と「SSG法」があります。LSIS法は軽度の切れ痔に行われ、括約筋に切れ目を入れて適切な大きさにすることで症状を緩和させます。SSG法は、切れ痔が悪化して肛門硬化を起こしている場合に行われ、切れ痔の部分を切除して周辺の皮膚を寄せて適切な大きさに調節します。

「痔ろう」に行う手術

手術以外に治療法のない痔ろうは、もっとも外科手術が進歩した痔であるといっても過言ではありません。痔ろうの治療に行われる手術法は「ろう管切開法」「括約筋温存法」「シートン法(セトン法)」の三種類があります。

ろう管切開法

ろう管切開法は、膿の通り道になっている穴を出口から肛門内の入り口に向かって切開する方法です。ろう管切開法では縫合は行わず、自然治癒で肉が盛り上がってくるのを待つのが特徴です。再発率が低いのが特徴ですが、括約筋を切ってしまうため術後は肛門がゆるくなることがあります。

括約筋温存法

括約筋温存法は、痔ろうで出来た肉のトンネルを出口からくり貫いて行って、肛門内部の入り口を縫合する方法です。その名の通り、括約筋に影響を与えず術後も便漏れなどが起こらないというメリットがあるのですが、再発する可能性が残ってしまうというデメリットも存在しています。

シートン法

シートン法(またはセトン法)は新しい痔ろうの手術法です。シートン法は、インドに伝わる伝統的な痔ろうの治療法である「クシャラスートラ法」を応用したもので、ゴムひもを痔ろうのトンネルから肛門に通して、少しずつ絞りながら時間を掛けてトンネルを開放していくというものです。治療に数ヶ月間掛かりますが、日常生活に支障をきたすことなく治療を継続できる上に術後の後遺症が少ないという利点があります。原点であるクシャラスートラ法では、アルカリ性の薬剤を浸透させた糸を使います。

痔
<a href="http://ji-end.net/" target="_blank"><img src="http://ji-end.net/img/banner.gif" alt="痔" width="88" height="31" border="0"></a>

痔END

<a href="http://ji-end.net/" target="_blank">痔END</a>

広告掲載