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下痢

下痢は、誰しもが一度は経験する身体の不調といえます。
早ければ一日で回復する軽度の下痢でも、時には痔の原因となることがあるのです。
下痢によって引き起こされる痔の種類と、痔にならないための下痢の対象法などを紹介していきます。

下痢と痔

下痢は、大便が液状になって排泄される一種の病気です。症状としての下痢を引き起こす病気は数え切れないほどに存在しているため、誰でも一度は経験することがあると言い切っても差し支えないでしょう。しかし、そんな下痢も痔の原因となることがしばしばあるのです。

下痢の性質

下痢は、水分や栄養素を吸収する大腸の働きが不調になることで水分を多く含んだ大便を排泄するようになる病気です。症状が続くと、固形物が混じらない液状の便が出やすくなり、脱水症状を引き起こすことがあります。また、下痢を起こすと排泄回数が多くなり、トイレへ行く回数が増えるというデメリットがあります。

下痢の原因

下痢の原因となるのは、風邪やノロウイルスなどのウイルス感染が原因となる病気や、過敏性腸症候群などのストレスから来る病気などがあります。また、冷え性などで下半身が冷えると腸の機能が落ちて、消化・吸収が充分に行われないまま大腸に送られることで下痢になることがあります。

下痢によって起こる痔

下痢は、痔の患部となる肛門や直腸に多大な負担を掛けることになります。時として、なんでもないはずの下痢が痔の原因となる場合もあるのです。

切れ痔

いぼ痔の次に多い切れ痔は、「硬い便で肛門が傷つけられるため」に起こるものとして認識されています。しかし、切れ痔は柔らかい便が出る下痢によっても引き起こされるのです。下痢が切れ痔の原因となる理由は、「圧力が掛かると硬くなる」という液体の性質にあります。

下痢で切れ痔になるメカニズム

「ウォーターカッター」と呼ばれる加工用の機械は、この液体の性質を利用して金属を切断することが出来るのですが、下痢を起こしている人の肛門も一種のウォーターカッターとなるのです。下痢になると我慢するために肛門を締め付ける括約筋が緊張状態に置かれます。そして、お腹に掛かっている圧力は排泄の際に通常の10倍の強さになります。この二つの力が掛かった下痢便は鋭い刃物のようになり、排便の際に肛門を傷つけることになります。このようにして出来た傷が切れ痔となるのです。

痔ろう

痔の中でも特に症状が重い痔ろうは、下痢によって引き起こされると考えられています。痔ろうの原因となる肛門周囲膿瘍は細菌の感染症によって起きますが、その感染の大本になるのが下痢なのです。

下痢で痔ろうになるメカニズム

人間の肛門には、胎児期に作られる「歯状線」という箇所があります。歯状線は、身体が作られていく過程で結腸と肛門が結合した時に出来るもので、歯のようにギザギザしています。しかし、この歯状線には微小な隙間が残っているのです。通常の大便は入り込むことなく排泄されますが、下痢の液状便は排泄の際に侵入することがあるのです。侵入した下痢便に含まれている大腸菌などの細菌が、肛門周辺を化膿させ肛門周囲膿瘍を引き起こすのです。

痔にならないための下痢の対処法

病気や不調で不本意にも下痢を起こしてしまった場合、排泄に注意することで痔の発症リスクは低減することが出来ます。

圧力を掛けすぎない

人間が排泄する際は、いきむことで腹部に掛かる圧力を高めて便を押し出しています。しかし、この圧力は下痢の際にはマイナスに働いてしまいます。排泄の際には、括約筋の緊張を出来るだけ緩めるようにするのが大事です。

お腹を温める

下痢は、様々な原因で大腸の機能が低下していることで起こるものです。大腸の機能を活性化させるためには、お腹を温めるのが有効な手段です。腹巻やカイロを使ってお腹を温め、下痢を鎮めるように心がけましょう。

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